解雇のデイビッド・ブラットにレイカーズら3チームが興味か?
クリーヴランド・キャバリアーズは日本時間23日、デイビッド・ブラットHCを解雇し、ティロン・ルーACをヘッドコーチに昇格させた。
キャブスでのコーチをわずか1シーズン半で終えたブラットだが、昨季は1シーズン目にしてプレイオフ・ファイナルを経験するなど、かけがえのないものとなったことだろう。
一方で、リーグの厳しさを認識させられた年となったかもしれない。
そのブラットに、3チームが興味を示していると噂されている。
thescore.comによると、ブルックリン・ネッツ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ロサンゼルス・レイカーズがブラットに興味を持っているという。
いずれも再建を急ぐチームであり、ネッツは今月11日にライオネル・ホリンズを解雇、ウルブズはフリップ・サウンダースがガンで死去し、現在はアシスタントコーチが臨時ヘッドコーチとしてチームを率いている状況だ。
一方、レイカーズにおいてはバイロン・スコットHCの手腕に疑問が持たれている。
これら3チームはブラット獲得に動くだろうか?
いずれにせよ、ブラットはNBAに残る可能性が高いと言えそうだ。
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いいですね(・ω・)ノ少なくともスコットより悪い状況まで持っていくことはないでしょうし(・ω・)ノただまぁそれでもやはり1番はティボドー氏が良いのですが(・ω・)ノまぁとりあえずバイロン解雇してくれたらいいです(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
ティボドーはネッツの噂が出てるようですけど、どうなるんでしょうね・・・
個人的にもスコットは解雇したほうが良いような気がしますが、コービーのファイナルに水を差すと考えてるのかもしれませんね(;_;)