スタン・バン・ガンディHC「アンドレ・ドラモンドの練習時のフリースロー成功率は70%」」
デトロイト・ピストンズのアンドレ・ドラモンドやロサンゼルス・クリッパーズのディアンドレ・ジョーダン、マイアミ・ヒートのハッサン・ホワイトサイド、ヒューストン・ロケッツのドワイト・ハワードは、フリースローを大の苦手としている。
中でもドラモンドはリーグワーストのフリースロー成功率を記録しているほど苦手としており、なかなか改善の兆しは見られない。
だが、スタン・バン・ガンディHCによると、練習の時には70%以上のフリースロー成功率を記録しているという。バン・ガンディHCのコメントをBoston Globeが伝えている。
「練習場ではだけど、彼のフリースローは進歩してるよ。うまくなってるのを練習の時に見ることができる。だけどゲームになると、本当にひどくなってしまうんだ。」
「明らかにメンタル的な問題があり、彼はメンタルの訓練を続けなければならない。ゲームで決めることができるようにね」
「練習場ではうまくなってきてる。練習の時に90%決めろとは言わない。だけど、彼は毎日練習場で70%以上の成功率を記録してるんだ。現時点では、それがゲームにいかされてない。これからも取り組み続けることにするよ」
ハワードも練習時には高いフリースロー成功率を記録しているというが、やはりメンタルの問題なのだろうか?
なお、現時点における今季のフリースロー成功率ワーストはドラモンドの35.4%。
次いでジョーダンの41.5%、ハワードの54.2%、ホワイトサイドの55.1%となっている。
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全員がアメリカンC(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
確かに!
手の大きさだけが原因じゃないような気がしますし、こればっかりは分からない・・・