カーメロ・アンソニー ニックスの現状について「タフでありチャレンジ」
オフのロスターを大幅に入れ替え、再建が期待されていたニューヨーク・ニックスだが、1月後半から急激に調子を落とし始めた。
過去14試合で12敗を喫し、プレイオフレースから大きく出遅れてしまったニックス。
スコアラーのカーメロ・アンソニーは、ロスターを大幅変更したニックスについて次のように言及。ESPNが伝えている。
「タフだね。チャレンジだ。これは強くあり続けるため、ポジティブであり続けるためのチャレンジ。コーチは何人変わった?4人の異なるコーチ。たくさんの異なる選手たち。たくさんのことを耐え抜かないとういけないんだ」
「記録にかかわらず、敗北は受け入れ難い。受け入れ難いね。バスケットボールの試合に負けることに満足することなんてできないよ」
ニックスは成績不振などを理由にデレック・フィッシャーをヘッドコーチ職から解雇。
現在はカート・ランビスが臨時ヘッドコーチを務めてるが、ニックスの成績はなかなか上向かない。
残りのシーズンでどれだけステップアップできるかが、ニックスにとって最大の課題となるだろう。
コメントを残す