ウルブズ ベテランポイントガードのアンドレ・ミラーを解雇
ミネソタ・ティンバーウルブズがベテランポイントガードのアンドレ・ミラーを解雇した模様。ウルブズが公式ホームページで発表している。
将来有望な若手選手が多いウルブズにおいて、39歳のミラーにはメンターとしての役割が期待されていた。
解雇されたミラーは、プレイオフに進出できる可能性のあるチームとの契約を求めているようだ。
今季のミラーは26試合に出場し、平均10.8分のプレイで3.4得点、0.9リバウンド、2.2アシスト、FG成功率62.1%、3P成功率25.0%を記録するも、オールスターブレイクの試合には出場していなかった。
キャリア16年ではクリーヴランド・キャバリアーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、デンバー・ナゲッツ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ポートランド・トレイルブレイザーズ、ワシントン・ウィザーズ、サクラメント・キングスでプレイした経験を持ち、通算1291試合の出場で平均12.6得点、3.7リバウンド、6.6アシスト、1.2スティール、FG成功率46.0%、3P成功率21.7%を記録している。
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