デマーカス・カズンズ「出場停止処分はコーチによるもの」
ジョージ・カールHCとデマーカス・カズンズの関係は、もはや修復不可能な域まで達してしまっているのだろうか?
サクラメント・キングスは先日、カールHCに対して暴言を吐いたことを理由にカズンズに1試合の出場停止処分を下した。
@World_Wide_Wob Cousins screaming at George Karl. Rondo gets in front of him trying to calm things down…..lol. pic.twitter.com/A8ezpuOaS5
— Junior Coimbra (@JrRap77) 2016年3月10日
だが、出場停止処分はキングスの組織によるものではなく、カールHCによるものだとカズンズは考えているようだ。カズンズのコメントをYahoo Sportsが伝えている。
「あれは組織からの処分じゃないよ。ヘッドコーチからの処分なんだ」
とはいえ、ヘッドコーチには選手を出場停止処分に科す権限はなく、カールHCとキングス組織が議論を重ねたすえの処分だったと考えられる。
また、カズンズによると、出場停止処分以降、カールHCはカズンズに対して何の言葉もかけていないという。
今季もプレイオフ進出が絶望的な状況にあるキングスだが、今年の夏はカールHCもしくはカズンズに何らかの動きが見られるかもしれない。
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キングスもキングスでレイカーズ並みのお馬鹿フロントなのかもしれない(・ω・)ノデッドラインにカズンズをトレードするわけでもなく、カズンズをチームの核と捉えてるならばトレードではなくカールHCを解雇するわけでもなく(・ω・)ノ何度も何度も確執があるとの報道がでてるにもかかわらず放置(・ω・)ノ現に試合中に言い合いに発展してますし(・ω・)ノカールHCに解雇の噂が出た時点で解雇するべきだった(・ω・)ノ