NBAキャリア5年目を迎えるミッチェル・ロビンソンが、ニューヨーク・ニックスと再契約する模様。

ESPNの記者によると、FAセンターのロビンソンがニックスと4年6000万ドルの契約で合意したことを、ロビンソンのエージェントが明かしたという。

Free agent center Mitchell Robinson has agreed on a new four-year, $60 million contract to stay with the New York Knicks, his agents Thad Foucher and Joe Smith of @Wassbasketball tell ESPN. pic.twitter.com/dnKtVQmln9

— Adrian Wojnarowski (@wojespn) July 1, 2022

ロビンソンにはシーズン中からトレードの噂が浮上していた。

だが、ここ最近はトーンダウンし、ニックスはロビンソンと再契約するとの見方が強まっていた。

なお、ロビンソンの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

–	2021-22	NBAキャリア
出場試合数	72	230
平均出場時間	25.7	23.8
平均得点	8.5	8.4
平均リバウンド	8.6 （キャリアハイ）	7.5
平均アシスト	0.5 （キャリアワーストタイ）	0.6
平均スティール	0.8	0.9
平均ブロックショット	1.8	2.0
平均ターンオーバー	0.8	0.7
FG成功率	76.1％ （キャリアハイ）	72.2％
フリースロー成功率	48.6％ （キャリアワースト）	54.0％