ディアンジェロ・ラッセル 会話録音でチームメイトからの信頼失墜か?
ロサンゼルス・レイカーズ期待のルーキーポイントガード、ディアンジェロ・ラッセルが窮地に陥っている。
ESPNによると、ラッセルがニック・ヤングとの会話を録音したことが発覚し、チームメイトたちからの信頼を失ってしまったという。
ただ会話を録音しただけであれば、信頼が失墜するような事態は避けられたかもしれない。
だが、故意かどうかは分からないが、ラッセルはヤングに他の女性について質問し、ヤングは録音されていることを知らないままその質問に答えた模様。
ヤングは昨年夏に婚約したばかりであり、会話の内容が真実であれば、婚約者であるイギー・アゼリアとの関係にも亀裂が入ってしまう可能性がある。
この事件を受け、レイカーズのチームメイトたちはラッセルと行動を共にしていないようだ。
これが真実ならば、ラッセルはチームメイトたちからだけでなく、すべてのファンを敵に回してしまう恐れもある。
録音テープはラッセルのものなのか、それとも他の誰かのものなのか、それともラッセルを快く思っていない誰かが罠にはめようとしたのか。
真相究明が急がれるところだ。
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