ラッセル・ウェストブルック レジー・ジャクソンについて「違いをもたらしてない」
オクラホマシティ・サンダーは先日、アウェイの地で行われたデトロイト・ピストンズ戦を落とした。
元サンダーで現在はデトロイト・ピストンズの先発ポイントガードとしてプレイしているレジー・ジャクソンは、古巣相手の勝利に喜びを爆発。
コート上で喜びのダンスを披露したが、ウェストブルックはジャクソンについて次のようにコメント。nbcsports.comが伝えている。
「正直言って、少しクソ野郎な行為だよね。俺は評価しない。あれは全然好きじゃない。彼とはまた会う。その時に倒してやろう」
「彼は我々になんの変化ももたらさなかった。明らかに彼はここにいたくなかった。今の彼は良い場所にいるよね。俺に言わせれば、彼はそんなに違いをもたらしてないよ」
ケビン・デュラントとサージ・イバカが不在だったとはいえ、ジャクソンの勝利のダンスはサンダーの選手たちの逆鱗に触れたことだろう。
来季の対戦はより熱い展開になるに違いない。
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