スタンリー・ジョンソン ケビン・デュラントの「マイナーリーグ」発言に応戦
デトロイト・ピストンズは先日、ホームの地で強豪オクラホマシティ・サンダーを撃破した。
元サンダーで、現在はピストンズの先発ポイントガードとして活躍しているレジー・ジャクソンは、古巣相手の勝利に喜びを爆発させたが、この試合を休養で欠場したケビン・デュラントは「マイナーリーグのような試合」、「俺ら(デュラントとサージ・イバカ)が出てたら彼らを地獄へ落としただろうね」と過激発言。
ジャクソンがサンダーと出て行った際の経緯もあり、皮肉たっぷりに批判した。
そして、ピストンズのルーキー、スタンリー・ジョンソンがデュラントの発言に応戦した模様。ジョンソンのコメントをthe Detroit Free Pressが伝えている。
「ゲームに影響を及ぼしたいなら、彼はプレイすべきだった。この街に彼との対戦を恐れてるヤツはひとりとしていないからね」
ジョンソンによると、来季はサンダーとの対戦を2試合予定しているという。
デュラントとイバカ不在のサンダーに勝利したジャクソン率いるピストンズだが、来季はフルメンバーのサンダー相手に勝利を勝ち取ってもらいたいところだ。
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