マブス オフにドワイト・ハワード獲得狙いか?
ここ数年のダラス・マーベリックスは、ビッグネームのビッグマン獲得を狙ってきた。
だが、ラマーカス・オルドリッジやデアンドレ・ジョーダン獲得に失敗。
それでもビッグマン獲得は諦めておらず、ESPNによると、今年のオフはヒューストン・ロケッツのドワイト・ハワード獲得を狙う模様。
マブスは2013年にもハワード獲得を狙っていた。
だが、当時FAだったハワードはマブスではなくロケッツを選択。
その後、マーク・キューバンはハワードについて「いつか後悔することになるだろう」と話していた。
ただし、この夏にハワードがプレイヤーオプションを破棄しなければ、獲得レース自体が生じない。
現時点ではオプションを破棄し、市場価値を試す可能性が高いと噂されているが、さすがにマックス契約とはならないだろう。
なお、ハワードがFAになった場合、ニューヨーク・ニックスも獲得に動くと予想されている。
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