チャンドラー・パーソンズ オプション破棄でFAへ
ダラス・マーベリックスでの2年目を終えたチャンドラー・パーソンズだが、来季の契約はプレイヤーオプションとなっている。
去就が注目される中、The Dallas Morning Newsによると、パーソンズはすでにオプションを破棄し、FAとなる決断を下したという。
これにより、パーソンズは2000万ドル以上の契約を得ることも可能になる。
マブスではデロン・ウィリアムスもFAになると見られており、主力2選手が他チーム移籍という可能性も否定できない。
ただし、パーソンズはかねてからマブス残留の意思を表明しており、このオフにはヒューストン・ロケッツで共にプレイしたドワイト・ハワード獲得に向けて動くと言われている。
なお、今季のパーソンズは61試合に出場し、平均29.5分のプレイで13.7得点、4.7リバウンド、2.8アシスト、0.8スティール、FG成功率49.2%、3P成功率41.6%を記録。
キャリア5年では通算340試合に出場し、平均33.3分のプレイで14.3得点、5.1リバウンド、3.0アシスト、1.0スティール、FG成功率47.4%、3P成功率38.0%を記録している。
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