アル・ホーフォード「アトランタを愛してる」
アトランタ・ホークスのセンター、アル・ホーフォードは、間もなく完全FAになる。
プレイオフ・カンファレンスセミファイナルでクリーヴランド・キャバリアーズにスウィープされたホークスだが、ホーフォードはホークスを愛し、他チームとの契約は考えていないようだ。ホーフォードのコメントをthescore.comが伝えている。
「FAについては考えてない。タフな敗戦だった。チームやコーチ陣たちと話し合い、どう進んでいくか、もっと良いチームになるにはどうすれば良いか。それが俺の最優先事項なんだ」
「家族とここで暮らしてる。みんなここで生活してる。夏もここで生活してる。一年中ここで生活してる。ここのすべての人たちに深く感謝してる。俺はフロリダ・ゲーターズ(フロリダ大学)出身だけど、ここに来たときからみんなが受け入れてくれた。彼らは俺を愛してくれてる。俺もこの都市が本当に大好きだ」
そう話すホーフォードは、今年6月に30歳の大台に乗る。
ホークスがマックス契約をオファーするかどうか定かではないが、ホーフォードにオファーを出すチームは多いだろう。
なお、今季のホーフォードはレギュラーシーズン全82試合に先発出場し、平均32.1分のプレイで15.2得点、7.3リバウンド、3.2アシスト、1.5ブロックショット、FG成功率50.5%、3P成功率34.4%、フリースロー成功率79.8%を記録。
プレイオフでは10試合に出場し、平均32.7分のプレイで13.4得点、6.5リバウンド、3.0アシスト、1.2スティール、2.4ブロックショット、FG成功率46.6%、3P成功率39.3%、フリースロー成功率93.8を記録した。
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いやいやキャリアを考えたら出た方がいい。。。
優勝狙える所でプレーして欲しい。。。