ドレイモンド・グリーン「俺らのチームがMVP」
オクラホマシティ・サンダーとのカンファレンスファイナルでは精彩を欠いたゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンだが、クリーヴランド・キャバリアーズとのファイナルではチームを牽引するパフォーマンスを見せている。
ファイナル第2戦では28得点、7リバウンド、5アシストの活躍で勝利に貢献したグリーンは、ウォリアーズの層の厚みに自信を持っているようだ。グリーンのコメントをThe Verticalが伝えている。
「何かあるとするなら、この2試合は俺の層がすごく暑いことを示している。可能なら、お俺らのチームがMVPだね」
「みんな今のカイリー(・アービング)が後退してる、(ケビン・)ラブが後退してるって言うけど、そんなの誰が気にすると思うんだい?我々はあのチームが危険だってことを理解してる。彼らはイーストを勝ち上がってきたんだからね。俺らはチャレンジの準備ができてたんだ」
ファイナルを2勝0敗でリードしているウォリアーズは、次の2戦をキャブスのホームで戦う。
次戦ではキャブスも意地を見せてくるだろう。
第2戦は結果的にワンサイドゲームとなってしまったが、第3戦は激闘を期待したい。
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