ポイントガードを求めるニックス ジョーダン・クラークソン獲得に興味か?
ジェフ・ホーナセックが新ヘッドコーチに就任したニューヨーク・ニックスは、チームを指揮する新たなポイントガードを求めている。
先日はアトランタ・ホークスのジェフ・ティーグ獲得に動くとも報じられたニックスだが、ロサンゼルス・レイカーズのジョーダン・クラークソンにも興味を持っている模様。
ESPNによると、ニックスのゼネラルマネージャーを務めるスティーブ・ミルズは、このオフについて次のように話したという。
「間違いなくチームを牽引できるリードガードを我々は必要としてる。我々が最も必要としてることのひとつだと思うよ」
ただし、制限付きFAとなるクラークソンは「ルーク・ウォルトンのためにプレイしたい」と発言しており、レイカーズ側はいかなるオファーにもマッチする可能性が高い。
ニックスは他のポイントガードを探したほうが良いだろう。
なお、昨季のクラークソンはシューティングガードのポジションで79試合に出場し、平均32.3分のプレイで15.5得点、4.0リバウンド、2.4アシスト、1.1スティール、FG成功率43.3%、3P成功率34.7%を記録。
ルーキーシーズンはポイントガードのポジションで59試合に出場し、平均25.0分のプレイで11.9得点、3.2リバウンド、3.5アシスト、0.9スティール、FG成功率44.8%、3P成功率31.4%を記録した。
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