ステフィン・カリー キャブスのオーナーの息子にマウスピースを投げつけ罰金処分
クリーヴランド・キャバリアーズとのファイナル第6戦終盤、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーはレフェリーのジャッジに憤り、テクニカルファウルをコールされた。
これで退場処分となったカリーだが、コールされた際に自身が使用していたマウスピースをファンに向かって投げつけた。
リーグによると、この行為に対して2万5000ドルの罰金処分をカリーに科したという。
なお、マウスピースを投げつけられたファンは、実はキャブスのマイノリティオーナーであるネイト・フォーブスの息子だったことが分かっている。
カーはこの件について次のようにコメント。Akron Beacon Journalが伝えた。
「ファンにあれ(マウスピース)を投げつけるつもりは間違いなくなかった。だけど、起きてしまった。彼には謝罪したよ」
また、試合後の記者会見でオフィシャルを批判したスティーブ・カーHCにも2万5000ドルの罰金処分が下っている。
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