CJ・マッコラム ウォリアーズについて「イリーガルスクリーンを使ってる」
プレイオフ・ファーストラウンドを勝ち抜き、セカンドラウンドでゴールデンステイト・ウォリアーズと戦っているポートランド・トレイルブレイザーズだが、昨季王者を相手に現時点で0勝2敗とリードを許している。
第2戦では勝利のチャンスがあったものの、第4Qでウォリアーズの猛攻に遭い、無念の逆転負け。
だが、スコアラーのCJ・マッコラムはウォリアーズのディフェンスに疑念をいただいているようだ。
マッコラムによると、ウォリアーズが仕掛けるスクリーンの多くはイリーガルスクリーンだという。マッコラムのコメントをCSN Northwestが伝えている。
「彼ら(ウォリアーズ)はイリーガルスクリーンをセットしてる。動いてるよ」
「スクリーンをかわし、難しくさせるような解決方法を見つけないとね」
マッコラムが言うように、確かにイリーガルスクリーンに見えるようなプレイもある。
だが、レフェリーがイリーガルスクリーンをコールしない限り、ブレイザーズはウォリアーズのスクリーンプレイに対処しなければならないだろう。
そして、それはレギュラーシーズン中に解決しておくべきことなのかもしれない。
なお、第1戦ではアンダーソン・バレジャオがジェラルド・ヘンダーソンに対して足を引っ掛けるというプレイも見られたが、このプレイについてブレイザーズのテリー・ストッツHCは「ダーティープレイ」と批判している。
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