チャンドラー・パーソンズ オプション破棄でFAへ
ダラス・マーベリックスのチャンドラー・パーソンズがプレイヤーオプションを破棄し、FAになる模様。
ESPNによると、リーグのサラリーキャップがこの夏から増加するということもあり、パーソンズ陣営はサラリーアップでの契約を求める見込みだという。
パーソンズは2014年にマブスと3年4600万ドル(最終年はプレイヤーオプション)で契約していた。
パーソンズはドワイト・ハワード獲得をサポートすることを宣言するため、現時点ではマブスと再契約する可能性が高いと言えるだろう。
とはいえ、オフに補強に動くと見られるマブス側とパーソンズ側の折り合いがつかない場合、他チームと契約する可能性も否定できない。
なお、昨季のパーソンズはレギュラーシーズン61試合に出場し、平均29.5分のプレイで13.7得点、4.7リバウンド、2.8アシスト、0.8スティール、FG成功率49.2%(キャリアハイ)、3P成功率41.4%(キャリアハイ)を記録。
キャリア5年では通算340試合に出場し、平均11.6分のプレイで14.3得点、5.1リバウンド、3.0アシスト、1.0スティール、FG成功率47.4%、3P成功率38.0%を記録している。
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