レブロン・ジェイムス オプション破棄でFAへ
クリーヴランド・キャバリアーズに所属するレブロン・ジェイムスの来季の契約はプレイヤーオプションとなっている。
そのジェイムスが、かねてから報道されているようにオプションを破棄し、FAになる決断を下した模様。
ESPNによると、ジェイムスのエージェントを務めるリッチ・ポールが、オプション破棄の決定を明らかにしたという。
一時はマイアミ・ヒート復帰説も流れたジェイムスだったが、念願のタイトルをクリーヴランドにもたらしたことにより、来季以降もキャブスでプレイするのは間違いないだろう。
あとは契約内容に注目が集まるところだ。
昨季のジェイムスはレギュラーシーズン76試合に出場し、平均35.6分のプレイで25.3得点、7.4リバウンド、6.8アシスト、1.4スティール、FG成功率52.0%、3P成功率30.9%を記録。
プレイオフでは21試合に出場し、平均39.1分のプレイで26.3得点、9.5リバウンド、7.6アシスト、2.3スティール、1.3ブロックショット、FG成功率52.5%、3P成功率34.0%を記録した。
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