セス・カリー マブスと2年600万ドルの契約に合意
ステフィン・カリーの実の弟であるセス・カリーが、ダラス・マーベリックスへ移籍する模様。
The Verticalによると、カリーはマブスと2年600万ドルの契約に合意したという。
キングスは先日、カリーに対するクオリファイングオファーを取り消したため、カリーは完全FAになっていた。
一方のマブスはこのオフ、ゴールデンステイト・ウォリアーズにゆかりのある選手を3人獲得。
カリーの他、FAフォワードのハリソン・バーンズと4年契約に合意すると、センターのアンドリュー・ボガットをトレードで獲得。
いずれもまだ正式成立していないが、モラトリアム期間終了後に正式成立となる見込みだ。
昨季のカリーはキングスでレギュラーシーズン44試合に出場し、平均15.7分のプレイで6.8得点、1.4リバウンド、1.5アシスト、FG成功率45.5%、3P成功率45.0%と、キャリアベストのシーズンを送った。
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