ラッセル・ウェストブルック ケビン・デュラントのサンダー離脱に怒り?
キャリアをオクラホマシティ・サンダー一筋でプレイしてきたケビン・デュラントはこの夏、ステフィン・カリー擁するゴールデンステイト・ウォリアーズ移籍を決断した。
サンダーはサージ・イバカも放出し、このオフに2人の主力選手を失うこととなってしまったが、デュラントの相棒として長く共にプレイしてきたラッセル・ウェストブルックはデュラントのサンダー離脱についてどう感じているのだろうか?
The Oklahomanによると、ウェストブルックはデュラントのサンダー離脱の一報を受け、明らかに怒りを覚えているという。
一方のデュラントは「友人としては理解してくれると思う」としながらも「二人の関係は二度と元通りにはならない」と発言。
両者の間には溝が生じてしまったとも考えられ、来季は熱いバトルが予想される。
とはいえ、来年夏に完全FAとなるウェストブルックにはトレードの噂が浮上しており、ウェストブルックがトレードされるとサンダーは本格的な再建を余儀なくされるだろう。
なお、現時点ではウェストブルックのトレード先としてボストン・セルティックスとロサンゼルス・レイカーズが噂されているものの、レイカーズには若く将来性のあるバックコートが揃っているため、セルティックスがトレード先最有力候補と噂されている。
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