サンダー ブレイク・グリフィン獲得にいまだ注力か?
オクラホマシティ・サンダーは先日、オールスターポイントガードのラッセル・ウェストブルックと延長契約を交わした。
ケビン・デュラントがゴールデンステイト・ウォリアーズ移籍を決断したことにより、来季のサンダーはウェストブルック中心のシステムになると予想されるが、近い将来にはウェストブルックとブレイク・グリフィンがサンダーを牽引することになるかもしれない。
The Verticalによると、サンダーはオクラホマシティ出身のグリフィンに強い関心を持っており、獲得に動く計画があるという。
昨季は骨折などがあり、レギュラーシーズン35試合のみの出場にとどまったうえ、クリス・ポールとの確執も噂されているグリフィン。
ドック・リバースHCはグリフィンのトレードの噂を完全否定しているものの、来季中のパフォーマンスによってはサンダー移籍の噂も熱を帯びることになるだろう。
なお、昨季のグリフィンはレギュラーシーズン35試合に出場し、平均33.4分のプレイで21.4得点、8.4リバウンド、4.9アシスト、0.8スティール、FG成功率49.9%、3P成功率33.3%を記録。
キャリア6年では通算410試合に出場し、平均35.3分のプレイで21.5得点、9.6リバウンド、4.0アシスト、1.0スティール、FG成功率52.1%、3P成功率27.1%を記録している。
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