ジャレッド・カニンガム 来季は中国リーグでプレイ
シューティングガードのジャレッド・カニンガムが、来季を中国リーグでプレイすることを決断した模様。
Sportandoによると、カニンガムはJiangsu Tongxiを契約したという。
2012年のドラフト24位指名でリーグ入りしたカニンガムは昨季途中、チャニング・フライを含めたトレードでクリーヴランド・キャバリアーズからオーランド・マジックへ移籍。
直後に解雇され、その後をミルウォーキー・バックスでプレイするも、4試合の出場にとどまった。
中国リーグのシーズンはNBAより早く終了するため、プレイオフ前にNBAに復帰できる可能性は十分ある。
中国で経験を積み、NBAで安定したパフォーマンスを続けられるだけの自信を取り戻したいところだ。
昨季のカニンガムはキャブスとバックスでレギュラーシーズン44試合に出場し、平均9.3分のプレイで2.7得点、0.9リバウンド、0.5アシスト、FG成功率34.3%、3P成功率30.8%を記録。
キャリア4年を通してダラス・マーベリックス、アトランタ・ホークス、サクラメント・キングス、ロサンゼルス・クリッパーズ、キャブス、バックスで通算84試合に出場し、平均7.2分のプレイで2.3得点、0.7リバウンド、0.5アシスト、FG成功率34.7%、3P成功率30.6%を記録している。
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