ラリー・サンダース「俺のディフェンスを見てくれ」
薬物問題などでリーグを離れたセンターのラリー・サンダースは、現役復帰を計画している。
リーグから約2年離れているわけだが、かつてリムプロテクターとして活躍したサンダースは、今でもディフェンスに揺るぎない自信を持っているようだ。
サンダースは自身について次のように言及。VICE Sportsが伝えている。
「この夏にプレイできる準備ができてると感じたら、来季はチームに所属してるだろうね」
「俺が創り出すものを見たいかい?俺のディフェンスを見てくれ。そうしてくれるとワクワクするからね」
「誰かをディフェンスするのが大好き。得点を許すことは大嫌い。本当に嫌い!それが俺を突き動かすし、俺にエネルギーをもたらすんだ」
サンダースにはゴールデンステイト・ウォリアーズとクリーヴランド・キャバリアーズが興味を示しているという噂が浮上している。
現役当時のようなディフェンスを今でも見せることができるなら、インサイドの大きなオプションとなるだろう。
なお、サンダースはキャリア5年を通して通算233試合に出場し、平均19.8分のプレイで6.5得点、5.8リバウンド、0.7アシスト、1.8ブロックショット、FG成功率48.0%、フリースロー成功率55.0%を記録している。
コメントを残す