ディアンジェロ・ラッセル コービー・ブライアントとの出会いを振り返る
ポイントガードのディアンジェロ・ラッセルは、これからのロサンゼルス・レイカーズを牽引していくであろう若手有望株のひとりだ。
長年にわたってレイカーズを支えてきたコービー・ブライアントが引退したことにより、ラッセルにはフロアリーダーとしての役割が求められることになるだろう。
そのラッセルがブライアントと初めて顔を合わせた当時を振り返った。ラッセルのコメントをFox Sportsが伝えている。
「みんなが『コービーが今日来るって!』という感じになったよ。それほど大きなことだったんだ。彼は2~3週間前まで姿を現さなかったからね」
「そして彼が現れた。『ワオ、あれがコービー・ブライアント・・・』となったよ。彼は笑みを浮かべてた。決して忘れられない。彼が引退すると当時は誰も知らなかったから、あの出来事は今ではたくさんの意味があることになったんだ」
昨季はニック・ヤングの盗撮動画流出問題などで話題をさらったラッセル。
だが、来季へ向けて気持ちを新たにし、次のように語った。
「昨季はひどかった。最高のルーキーイヤーじゃなかった。だけど、大きな経験と学びがあったし、これからに興奮してる」
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