クリスタプス・ポルジンギス 1年間での体重増加はわずか450g
デビュー前のクリスタプス・ポルジンギスは、線の細さが不安視されていた。
だが、トレーニングや食事で体重増加に成功し、早くもニューヨーク・ニックスの主力メンバーに。
大きな怪我もなく、ルーキー・オブ・ザ・イヤー候補にもノミネートされる活躍を見せたが、ハードなプロ生活が影響してか、昨年夏と比較すると体重はほとんど増加していない模様。
Wall Street Journalによると、ポルジンギスの体重は昨年のトレーニングキャンプ以降わずか約450gしか増加していないという。
さらなる躍進のため、ラトビア出身のポルジンギスはこの夏に開催されたリオオリンピック予選トーナメント出場を辞退。
トレーニングに時間を費やしたものの、体重の大幅増加とはならなかったようだ。
デリック・ローズやカーメロ・アンソニーという2大スコアラーを擁するニックスにおいて、アウトサイドを打てるビッグマンのポルジンギスは重要なプレイヤーのひとり。
当たり負けしないためにも、ポルジンギスの体重増加は必須となるだろう。
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強くなればウェイト要らないし
ウェイトがあれば強いわけじゃないし