スティーブン・アダムス ケビン・ガーネットのトラッシュトークについて「言葉が分からないように振舞った」
ケビン・ガーネットの現役引退は、リーグが偉大なトラッシュトーカーを失ったということも意味する。
これまで数々のプレイヤーたちとトラッシュトークを繰り広げてきたガーネットだが、多くのプレイヤーはガーネットのトラッシュトークを嫌がったことだろう。
トラッシュトーカーのひとりであるオクラホマシティ・サンダーのスティーブン・アダムスでさえ、ガーネットだけは避けたかったようだ。
thescore.comによると、ガーネットからトラッシュトークを仕掛けられた際、アダムスはこう応じたという。
「ノー・イングリッシュ」
アダムスはニュージーランド出身であり、ニュージーランドは英語を公用語のひとつとしている。
もちろんアダムスも英語堪能だが、よほどガーネットのトラッシュトークを避けたかったのだろう。
とはいえ、トラッシュトーカーが少なくなった現代のリーグにおいて、アダムスにはトラッシュトーカーとしても活躍してもらいたいところだ。
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