ニック・ヤング コービー・ブライアント不在のトレーニングキャンプは「つまらない」
ロサンゼルス・レイカーズは1995年以来初めてコービー・ブライアントがいないトレーニングキャンプを送る。
これまでレイカーズを牽引し続けてきた偉大なプレイヤーの不在に、誰よりもニック・ヤングがショックを受けているようだ。
トレーニングキャンプを前に、ヤングはブライアント不在のレイカーズについて次のようにコメント。thescore.comが伝えている。
「ここがつまらなくなったように感じる」
ヤングはブライアントの大ファンであり、レイカーズでプレイすることを夢見てきた。
そのブライアントが引退したことで、ヤングの心にはぽっかりと穴が開いてしまったのだろう。
婚約していたイギー・アゼリアとも別れ、公私ともに苦しい時間を送ったヤングだが、オフェンスの核としての奮起を期待したい。
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