サージ・イバカ「できるだけ長くオーランドにいたい」
この夏のトレードでオクラホマシティ・サンダーからオーランド・マジックに移籍したサージ・イバカは、来年夏にFAになる。
まだ27歳と若く、ディフェンスに定評のあるイバカには多くのチームが興味を示すことだろう。
だが、イバカはマジックで長くプレイしたいと考えている模様。イバカのコメントをThe Orlando Sentinelが伝えている。
「永遠に、できるだけ長くここにいたいと思ってる。契約の年数については気にしてないんだ」
「良いチームでプレイして学んだことのひとつは、チームが勝ってる時、プレイオフに進出した時は、みんな良く見えるということ。だから、それが今の俺が集中してること。もし俺たちが勝ってプレイオフに進出すれば、すべては放っておいても解決するからね」
サンダーでキャリア7年を過ごし、幾度となくプレイオフを戦ってきたイバカの経験は、若手が多いマジックにとって大きな後押しとなるだろう。
また、経験だけでなく、コートでも得意のディフェンスを発揮し、チームを再建に導いてもらいたい。
コメントを残す