ブラッドリー・ビール 軽度の脳震盪で離脱
ワシントン・ウィザーズのシューティングガード、ブラッドリー・ビールが、軽度の脳震盪でトレーニングキャンプを一時離脱する模様。
the Washington Postによると、ビールは練習の際にセンターのイアン・マヒンミのエルボーを頭部にもらい、軽い脳震盪と診断されたという。
翌日のトレーニングキャンプは欠席しているが、リーグが定める規定をクリアした後にトレーニングキャンプに復帰することになるだろう。
このオフにはジョン・ウォールとの不仲が噂されたビール。
ここ数年は怪我に苦しむなど難しい時間を強いられているが、来季は完全復活を遂げ、ウィザーズをプレイオフ復帰に導いてもらいたい。
なお、昨季のビールはレギュラーシーズン55試合に出場し、平均31.1分のプレイで17.4得点、3.4リバウンド、2.9アシスト、1.0スティール、FG成功率44.9%、3P成功率38.7%を記録。
キャリア4年では通算247試合に出場し、平均32.8分のプレイで16.0得点、3.7リバウンド、3.0アシスト、1.0スティール、FG成功率42.6%、3P成功率39.7%を記録している。
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