ブレイク・グリフィン「自信を持って3Pを打つことが重要」
ブレイク・グリフィンの最大の魅力は、やはり相手をなぎ倒す豪快なダンクだろう。
だが、ここ数年はミドルレンジジャンパーの試投数が増え、それに疑問を呈す者もいる。
しかし、来季のグリフィンは3Pショットの試投数を増やすかもしれない。
グリフィンは自身のオフェンスをより活かすためには3Pショットの精度改善が不可欠と考え、このオフには3Pのトレーニングに励んだようだ。グリフィンのコメントをthe OC Registerが伝えている。
「自信を持ってそこ(3Pライン)からショットを打つ人間になりたい。3Pショットに恋することが必ずしも必要というわけじゃない。だけど、自信を持って打つことは大きなことなのさ」
「ショットレンジが広がれば広がるほど、コートにスペースをもたらせるんだ」
そう話すグリフィンだが、最も気がかりなのか、ここ数年苦しんでいる怪我だろう。
満足できる状態でプレイオフを戦うことができておらず、それがクリッパーズのプレイオフ上位進出にストップがかかっている要因のひとつとも考えられる。
昨季からオフにかけてトレードの噂も出ていただけに、クリッパーズに留まるためにも来季は重要な一年となりそうだ。
なお、昨季のグリフィンはレギュラーシーズン
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