ケビン・デュラント「ウォリアーズのメンバーとして前に進む」
ケビン・デュラント擁するゴールデンステイト・ウォリアーズと、ラッセル・ウェストブルック率いるオクラホマシティ・サンダーの今季初対戦は、ウォリアーズの圧勝で終わった。
39得点を記録する活躍で勝利に貢献したデュラントにとって、サンダーに別れを告げた一戦になったとも言えるだろう。
デュラントは試合後、次のようにコメント。the San Francisco Chronicleが伝えている。
「俺は前に進んでる。俺はゴールデンステイト・ウォリアーズの一員。このチームの一員になれて本当に興奮してるんだ」
また、ベンチに下がっていたエネス・カンターから何か言葉を投げかけられていたデュラントだが、このことに質問が及ぶと、こう回答した。
「今夜、彼はTwitterに何か投稿するだろうね。俺はそう確信してる」
ウォリアーズのホームゲームだったということもあり、ウェストブルックにはブーイングが浴びせられたが、サンダーのホームであるチェサピーク・エナジー・アリーナでの対戦では、デュラントに尋常ではないほどのブーイングが浴びせられるだろう。
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