ペリカンズのダンテ・カニンガム腓骨骨折で4~6週間離脱へ
ニューオーリンズ・ペリカンズのダンテ・カニンガムが1カ月以上離脱する模様。
ペリカンズによると、カニンガムは右の腓骨を骨折し、4~6週間の離脱を余儀なくされるという。
ミネソタ・ティンバーウルブズ戦で負傷したカニンガムは、タイリーク・エバンス不在のチームにおいて主力のひとりとしてプレイ。
エバンスはまだ離脱中であることから、アルビン・ジェントリーHCはまたしても難しい采配を強いられることになりそうだ。
ソロモン・ヒルがカニンガムのポジションに入り、先発起用されると見られている。
今季のカニンガムは15試合に出場し、平均23.5分のプレイで5.6得点、3.9リバウンド、0.5アシスト、FG成功率39.3%、3P成功率41.0%を記録。
キャリアを通してポートランド・トレイルブレイザーズ、シャーロット・ボブキャッツ(現ホーネッツ)、メンフィス・グリズリーズ、ウルブズ、ペリカンズで通算527試合に出場し、平均21.0分のプレイで6.0得点、3.7リバウンド、0.7アシスト、FG成功率46.7%、3P成功率29.1%を記録している。
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