ディアンジェロ・ラッセル「負傷離脱中は退屈だった」
キャリア2年目を迎えているロサンゼルス・レイカーズのディアンジェロ・ラッセルは、間もなく復帰する見込みだ。
左膝の痛みにより10試合連続で欠場し、回復を待ったラッセルだが、来週中には復帰すると見られている。
現在は接触なしの練習をこなせるまでに回復したというラッセルが、離脱期間中について次のようにコメント。the O. C. Registerが伝えている。
「すごく退屈に感じる。100%に戻ったと感じるまで、コートに戻ってくるためにすごく長く待った。今はすごく良い感じさ。コートに戻るまで、ゲームに復帰するまでにホコリを取り除くよ」
ルーク・ウォルトンHCはラッセルの復帰を急いでおらず、すべての練習をこなし、かつ真剣な3on3の練習をこなせるようになった後で復帰させると言われている。
同じくニック・ヤングの復帰も迫ってきており、ラッセルと共に接触なしの練習をスタートさせたようだ。
先発二人を欠き、調子を落としているレイカーズだが、ラッセルとヤングの復帰で再び勢いに乗りたいところだ。
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