ドレイモンド・グリーン 昨季ファイナルでの出場停止に「今でも不思議」
昨季のファイナルは、レブロン・ジェイムス率いるクリーヴランド・キャバリアーズが歴史的な逆転劇でゴールデンステイト・ウォリアーズを下し、悲願のタイトル獲得を達成した。
キャブスが勢いに乗った要因のひとつは、ドレイモンド・グリーンに科せられた出場停止処分だろう。
グリーンはジェイムスに足技を見舞ったことで第5戦に出場できず、グリーン、および膝の負傷で離脱したアンドリュー・ボガットを欠いたウォリアーズは3連敗を喫してしまった。
だが、グリーンは今でも出場停止処分に納得していないようだ。グリーンのコメントをThe Undefeatedが伝えている。
「誰かが俺の上をまたぐなら、俺はいつだって反応するつもりさ。あのプレイを振り返ると今でも不思議だよ。『なんで俺が出場停止処分なんだ?』とね。俺にコントロールできることじゃないけど、あのようなポジションに自分を入れたくない」
グリーン擁するウォリアーズは、クリスマスゲームでキャブスと対戦する。
ウォリアーズはもちろん、グリーンにとってもリベンジの一戦となるだろう。
ウォリアーズ対キャブスのクリスマスゲームは日本時間26日午前4時30分にティップオフだ。
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