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ネッツ ドラフト1巡目指名権2つと引換ならブルック・ロペスをトレードか?

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ネッツ ドラフト1巡目指名権2つと引換ならブルック・ロペスをトレードか?

ブルックリン・ネッツのブルック・ロペースにはトレードの噂が付きまとっている。

それでもネッツに残留し、ここ数シーズンは大きな怪我なくプレイできているロペスだが、トレードの噂は尽きない。

来月に迫った期限を前にし、ロペスに再びトレードの噂が浮上したようだ。

ESPNによると、ネッツはロペスのトレードを放出を検討しているが、ドラフト1巡目指名権2つとのトレードを条件にしているという。

ネッツは再建期を迎えているが、実績のある28歳のベテランセンターではなく、より機動力があり、より若いビッグマンを求めているのかもしれない。

なお、ロペスはキャリアを通してレギュラーシーズン通算519試合に出場し、平均18.4得点、7.3リバウンド、1.5アシスト、1.7ブロックショット、FG成功率50.8%、フリースロー成功率79.5%を記録。

今季は32試合に出場し、平均29.1分のプレイで19.9得点、5.2リバウンド、2.6アシスト(キャリアハイ)、1.7ブロックショット、FG成功率46.6%、フリースロー成功率84.3%(キャリアハイ)を記録している。

また、今季から3Pもオフェンスオプションのひとつとしており、今季は166本の3Pを放ち、60本を成功(36.1%)。

昨季まではキャリア通算31本中3本の3P成功にとどまっていた。

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