レブロン・ジェイムス「コーチにはなれない」
4度のMVP受賞を誇るレブロン・ジェイムスは、昨年12月に32歳になった。
今でもトッププレイヤーとしてリーグに君臨し、クリーヴランド・キャバリアーズの連覇へ向けて走っているジェイムスだが、引退後にコーチの仕事をする考えはないようだ。
ジェイムスはコーチの仕事について次のように言及。thescore.comが伝えている。
「(コーチの仕事に就くことは)ない、ない、ない。俺には忍耐力がないからね。息子のチームのコーチにすらなれないだろう。知らない男をコーチできないということは、俺が知ってる。できないよ」
リーグトッププレイヤーとしてフィジカルとメンタルを酷使し続けているだけに、ゆっくりとした余生を過ごしたいのかもしれない。
現役引退後は事業展開に励むとも予想されているが、リーグの外からバスケットボールを楽しむことになるだろう。
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