ブルックリン・ネッツのNBAスター、カイリー・アービングは、人々の格差をなくすべく精力的に活動している。

だが、昨季は接種を拒否したことにより、シーズンの大半を欠場。

また、アービングは厳しい規制があった時、家族のために大規模なバースデーパーティーを開催し、マスクなしで声を上げた様子が批判を集めたこともあった。

しかし、最愛の娘からの言葉はアービングにとって新たなモチベーションとなったのかもしれない。

clutchpoints.comによると、アービングは娘からアドバイスをもらったことをSNSを通して明かしたという。

僕のプリンセスが僕にこう言った。

「今季は余計なことはしないで、ダディ。みんなが見ているよ」とね。

アズリー・エリザベス、君を愛しているよ。

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アービングは家族を誰よりも大切にしていることでも知られている。

ネッツは今季もさまざまなトラブルに見舞われるかもしれないが、アービングはそのたびに娘の言葉を思い出し、ネッツをNBAチャンピオンに導くべく最善を尽くすに違いない。