ペリカンズ ドワイト・ハワードにトレードオファーか?
ニューオーリンズ・ペリカンズは信頼できるインサイドプレイヤーを求めている。
そのため、オメール・アシックには以前からトレードの噂が浮上しているが、まだ実現していない。
しかし、インサイドプレイヤーの獲得契約は現在も続いているようだ。
ESPNによると、インサイドプレイヤーを求めるペリカンズはドワイト・ハワードの獲得を求め、ホークスに打診したという。
ハワードを獲得することでアンソニー・デイビスの負担を軽減し、よりオフェンスに集中させたいのだろう。
とはいえ、ホークスは現時点で24勝18敗、イースタン・カンファレンス4位と悪くない成績であることから、ハワードを獲得するにはそれなりのトレード要因が必要となる。
現時点でトレードが成立する可能性は薄いのかもしれない。
なお、今季のハワードは37試合に出場し、平均29.2分のプレイで13.7得点、13.0リバウンド、1.2アシスト、0.9スティール、1.4ブロックショット、FG成功率64.1%、フリースロー成功率55.6%を記録。
キャリアを通してオーランド・マジック、ロサンゼルス・レイカーズ、ヒューストン・ロケッツ、ホークスでレギュラーシーズン通算917試合に出場し、平均35.1分のプレイで17.6得点、12.7リバウンド、1.5アシスト、1.0スティール、2.0ブロックショット、FG成功率58.4%、フリースロー成功率56.7%を記録している。
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