ケビン・デュラント 元チームメイトのディオン・ウェイターズのプレイに「素晴らしかった」
ゴールデンステイト・ウォリアーズの8連勝はディオン・ウェイターズの3Pによって阻止された。
2試合連続でキャリアハイとなる33得点を記録するなど波に乗っているウェイターズ。
オクラホマシティ・サンダー時代のチームメイトであるケビン・デュラントは敗戦を残念に思いつつも、元チームメイトの活躍を喜んでいるようだ。デュラントのコメントをthescore.comが伝えている。
「あの3Pを決めたあと、彼は俺にウィンクをくれたんだ。彼は素晴らしいプレイをしてたよね」
「彼がOKCに来た時、俺がはじめに彼を迎え入れ、巻き込んでいった。俺たちには良い絆があった。ロードトリップでは一緒にいたしね。俺たちには良い絆があった。兄と弟の関係さ」
「彼は日に日に良くなってる。2試合連続で30点以上をあげてるし、良いチームを相手に勝利に導いてる。彼にとってすごく大きなことさ」
今季のウェイターズはキャリアベストに近い時間を送っている。
チームはイースタン・カンファレンス14位と低迷しているものの、ウェイターズは優れたプレイヤーであることを証明し、キャリアのステップアップにつなげたいところだろう。
なお、今季のウェイターズは25試合に出場し、平均30.0分のプレイで14.6得点、3.2リバウンド(キャリアハイ)、3.7アシスト(キャリアハイ)、0.9スティール、FG成功率40.3%、3P成功率37.0%(キャリアハイ)を記録。
キャリアを通してクリーヴランド・キャバリアーズ、サンダー、ヒートでレギュラーシーズン通算314試合に出場し、平均28.5分のプレイで13.0得点、2.6リバウンド、2.6アシスト、1.0スティール、FG成功率41.1%、3P成功率33.8%を記録している。
コメントを残す