ザザ・パチュリア サンダー戦でのフレイグラントファウルについて「先に仕掛けたのはラッセル・ウェストブルック」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのザザ・パチュリアは先日のオクラホマシティ・サンダー戦でラッセル・ウェストブルックに打撃を見舞い、フレイグラントファウル1をコールされた。
この行為に対し、ウェストブルックは次の対戦でのリベンジを示唆しているが、パチュリアが問題となったプレイについて説明。
パチュリアによると、先に仕掛けてきたのはウェストブルックだったという。パチュリアのコメントをthescore.comが伝えている。
「まずはじめに、すべてがどこから始まったのか言わなかったね。俺から仕掛けたわけじゃないってことを明らかにしなかったのは、俺の失敗だったかもしれない。俺が彼にハードファウルをする前、彼は俺を押しのけた。彼はボールを失って、エルボーを俺の顔面に見舞ってきた。俺たちは速攻を仕掛け、ステフ(・カリー)がレイアップを決めた。そして彼らがやって来て、俺はハードファウルを取られたんだ」
「俺からの仕返しのようなものだった。多くの人たちはそういうことがあったってことを知らないよね。俺は話してなかったから。今は話すのが俺にとってフェアーだと思ってる」
これまでケビン・デュラントとウェストブルックの対決に注目が集まっていたが、今後の注目はパチュリアとウェストブルックの対決にシフトするだろう。
激突必至の対決は日本時間2月12日サンダーのホームで行われる。
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