レブロン・ジェイムス チャールズ・バークレーからの批判に「何の意味もない」
クリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスがロスターのさらなる補強を訴えたことを受け、辛口コメンテイターのチャールズ・バークレーは「キャブスは彼が求めるすべてを彼に与えた」などとジェイムスを批判した。
バークレーの批判はジェイムスの耳にも届いたようだ。
ジェイムスはバークレーの批判について次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「彼はそう言わなきゃいけなかった。良い評価さ。この世界において、あれは意味がない。9歳でバスケットボールを始めてから、俺は常に戦ってる。だから、俺について質問することは一切できない」
「だけど、あれはチャールズだからね。彼は椅子に座って、ああいうことを言う男。だけど、結局のところはあれは問題ない。何の意味も持たない。昨晩は観ることさえしなかったよ」
大人な対応のようにも見えるが、ジェイムスのイラ立ちが伝わってくる。
ジェイムスが求めるプレイメイカーを獲得できれば、キャブスにはさらなる連覇のプレッシャーがかかることだろう。
バークレーの鼻を明かすべく、ジェイムスには圧倒的なパフォーマンスを期待したい。
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