JR・スミス「チャールズ・バークレーはプレイヤーとしてレブロン・ジェイムスのレベルになかった」
チャールズ・バークレーのレブロン・ジェイムス批判は、ジェイムスを支持する仲間たちの反感を買っているようだ。
先日はマイアミ・ヒート時代のチームメイトであり、親友でもあるドウェイン・ウェイドがバークレーについて「Googleに載るような歴史を持つなら、自分の発言に少し注意したほうが良い。マイクを顔の前に向けられると、喋って喋って喋り倒し、自分の歴史を忘れてしまう時もある。誰でも過ちを犯すものさ。特にテレビに出てるあの男はね。彼は何でもできるような気になって行動してるんだ」と批判。
そして、キャブスのチームメイトであるJR・スミスもウェイドに続いたようだ。
スミスはバークレーを次のように批判。thescore.comが伝えている。
「彼(バークレー)はこれまでもこれからもプレイヤーとして、人間として彼(ジェイムス)のレベルに決して到達しない」
現在は負傷離脱中であり、プレイオフ前の復帰が予想されているスミス。
コートでのプレイは我慢し続けているが、チームメイトであり、友人でもあるジェイムスに対する批判にはさすがに我慢できなかったのだろう。
復帰後にはジェイムスをサポートし、バークレーの鼻をへし折るほどの活躍を期待したい。
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