ジャリル・オカフォーが遠征に帯同せず トレードの前準備か?
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのビッグマン、ジャリル・オカフォーが日本時間14日に予定されているシャーロット・ホーネッツ戦を欠場する模様。
The Philadelphia Inquirerによると、オカフォーはシャーロットにも向かわず、フィラデルフィアで待機するという。
ジョエル・エンビードを怪我で欠くシクサーズだが、マイアミ・ヒート戦ではナーレンズ・ノエルが先発出場し、勝利に貢献。
オカフォーに出場機会は与えられなかった。
オカフォーにはかねてからトレードの噂が浮上しており、ニューオーリンズ・ペリカンズ、シカゴ・ブルズ、デンバー・ナゲッツなど複数のチームと交渉していると報じられている。
そのため、オカフォーが遠征に帯同しないということは、トレードの下準備と考えてもおかしくないだろう。
なお、今季のオカフォーは37試合に出場し、平均23.2分のプレイで11.6得点、4.8リバウンド、1.0アシスト、1.0ブロックショット、FG成功率51.3%、フリースロー成功率62.2%を記録。
ルーキーシーズンとなった昨季は53試合に出場し、平均30.0分のプレイで17.5得点、7.0リバウンド、1.2アシスト、1.2ブロックショット、FG成功率50.8%、フリースロー成功率68.6%を記録した。
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