ポール・ジョージ 来年夏にレイカーズ移籍を希望?
インディアナ・ペイサーズのポール・ジョージは、延長契約を結ばなければ2018年夏にFAになる。
ペイサーズはジョージとの延長契約を希望しているとされているが、ジョージがこれに応じなければ、他チームへの移籍が濃厚となるかもしれない。
The Verticalによると、ジョージは2018年夏にロサンゼルス・レイカーズとの契約を検討しているという。
カリフォルニア出身のジョージは幼少期からレイカーズを見て過ごし、レイカーズのバスケットボール・オペレーション部門代表に就任したマジック・ジョンソンの大ファンだったことが影響しているようだ。
一方、ペイサーズ側はジョージと延長契約を結べないことを想定し、マイルズ・ターナーを中心とした再建プランを計画しているとも噂されている。
その場合、ジョージをトレードで放出する可能性もあり、現在は市場を調査している模様。
ジョージは2018年夏、キャリア一筋を過ごしてきたペイサーズを離れ、憧れのチームでもあるレイカーズと契約するだろうか。
なお、今季のジョージは50試合に出場し、平均35.7分のプレイで22.3得点、6.2リバウンド、3.3アシスト、1.6スティール、FG成功率46.6%(キャリアハイ)、3P成功率38.3%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算423試合に出場し、平均32.6分のプレイで17.6得点、6.2リバウンド、3.2アシスト、1.7スティール、FG成功率42.8%、3P成功率36.7%を記録している。
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