ケビン・デュラント グレード2の膝内側側副靱帯捻挫で無期限離脱
ゴールデンステイト・ウォリアーズのケビン・デュラントはワシントン・ウィザーズ戦でザザ・パチュリアと接触し、膝を負傷した。
長期離脱が危惧されていたデュラントだったが、最悪の事態には至らなかったようだ。
ウォリアーズによると、デュラントはグレード2の膝内側側副靱帯捻挫、および脛骨の打撲と診断されたという。
4週間後に再検査を受ける予定であり、現時点で復帰までのタイムスケジュールは決まっていない模様。
4月中旬には復帰できる可能性があるため、プレイオフでは元気な姿を見せてくれそうだ。
なお、デュラント離脱を受け、ウォリアーズはホセ・カルデロン獲得の計画を戻し、マット・バーンズと今季終了までの契約を結ぶ予定となっている。
なお、今季のデュラントは59試合に出場し、平均33.6分のプレイで25.3得点、8.2リバウンド(キャリアハイタイ)、4.8アシスト、1.1スティール、1.6ブロックショット(キャリアハイ)、FG成功率53.7%(キャリアハイ)、3P成功率37.8%を記録。
キャリアを通してオクラホマシティ・サンダーとウォリアーズでレギュラーシーズン通算700試合に出場し、平均37.4分のプレイで27.2得点、7.1リバウンド、3.8アシスト、1.2スティール、1.1ブロックショット、FG成功率48.7%、3P成功率38.0%を記録している。
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