ロンゾ・ボール ドラフトエントリーを表明
UCLAの一年生ガード、ロンゾ・ボールがNBAドラフトへのエントリーを表明した模様。
NCAAトーナメントで敗退した後、ボールは次のようにコメントしたという。ESPNが伝えている。
「これはUCLAでの俺の最後のゲームだった。ファンのみんなとすべてのサポートに感謝してる」
NBAでもスーパースターになる可能性を秘めているボールは、ドラフトトップ3位内での指名が予想されている。
父ラバー・ボールは「すでにステフィン・カリーより良い」と絶賛しているが、NBAという世界トップの舞台で父の発言を証明することができるだろうか。
なお、ロンゾ・ボールはPac-12で36試合に出場し、平均35.1分のプレイで14.6得点、6.0リバウンド、7.6アシスト、1.8スティール、0.8ブロックショット、FG成功率55.1%、3P成功率41.2%、フリースロー成功率67.3%を記録した。
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