ライアン・アンダーソン 右足首捻挫で2週間離脱へ
ヒューストン・ロケッツのベテランシューター、ライアン・アンダーソンが、2週間の離脱を余儀なくされる模様。
ESPNによると、アンダーソンは検査を受けた結果、右足首を捻挫していることが分かったという。
アンダーソンは先日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦でデマーカス・カズンズと接触した際に右足首を負傷。
日本時間26日に行われたオクラホマシティ・サンダー戦は欠場した。
ロケッツのマイク・ダントーニHCはアンダーソンについて次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「重要なのは、彼がプレイオフ前に2、3試合プレイできるということ。その予定だ。急がせたりはしない。我々はどんなことでもやる。早く復帰できると良いね」
今季のアンダーソンは68試合に出場し、平均29.8分のプレイで13.5得点、4.7リバウンド、0.9アシスト、FG成功率41.4%、3P成功率39.8%を記録。
キャリアを通してニュージャージ・ネッツ(現ブルックリン・ネッツ)、オーランド・マジック、ニューオーリンズ・ペリカンズ、ロケッツでレギュラシーズン通算552試合に出場し、平均26.5分のプレイで13.1得点、5.5リバウンド、0.9アシスト、FG成功率42.2%、3P成功率38.0%を記録している。
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