ペイサーズ ロドニー・スタッキーを解雇へ
インディアナ・ペイサーズのロドニー・スタッキーは、左膝蓋骨腱損傷で4~6週間離脱することになった。
ペイサーズがプレイオフに進出すれば、スタッキーはプレイオフ中に復帰できる可能性があるのだが、それは叶わないかもしれない。
The Verticalによると、ペイサーズはスタッキーを解雇する見込みだという。
スコアリング能力に定評あるスタッキーだが、今季は怪我に苦しめられ、出場できたのはわずか39試合。
本来のパフォーマンスを発揮することができず、キャリアワーストのシーズンを送ってしまった。
なお、今季のスタッキーは39試合に出場し、平均17.8分のプレイで7.2得点(キャリアワースト)、2.2リバウンド(キャリアワースト)、2.2アシスト、FG成功率37.3%、3P成功率31.7%を記録。
キャリアを通してデトロイト・ピストンズとペイサーズでレギュラシーズン通算651試合に出場し、平均27.5分のプレイで12.6得点、2.9リバウンド、3.6アシスト、FG成功率42.3%、3P成功率30.0%を記録している。
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