ドレイモンド・グリーン ジェイムス・ハーデンへのパンチは「彼がつねってきたから」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、先日のヒューストン・ロケッツでジェイムス・ハーデンの左手首にパンチを見舞い、ファウルをコールされた。
ハーデンは左手首の痛みをおしてプレイしているため、グリーンには批判の目が向けられているが、グリーンは問題となったシーンはあくまで“復讐”と主張している模様。グリーンのコメントをESPNが伝えている。
「彼(ハーデン)が俺をつねってきた。だから、俺は彼の手首をパンチした。実際にところ、彼はよくああいったプレイをするんだ」
マルチな働きでウォリアーズを支えているグリーンだが、癇癪持ちとしても知られ、テクニカルファウルをもらうことも多い。
今季のプレイオフでは熱い気持ちを持ちつつも、冷静な判断でウォリアーズを導いてもらいたいところだ。
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