アンソニー・ベネット トルコのチームでも解雇
アンソニー・ベネットは史上ワーストのドラフト1位指名プレイヤーで終わってしまうのだろうか。
今年1月にトルコのフェネルバフチェ・ユルケルと契約し、キャリア復活を目指したベネットだが、Eurohoops.netによると、ポストシーズン中に解雇されたという。
ベネットはチームにポジティブな影響をもたらすことができず、ユーロリーグでは9試合に出場し、平均1.3得点を記録。
ポストシーズンでは平均9得点、6.4リバウンドを記録したものの、フェネルバフチェはベネットではなく、ペロ・アンティッチにより多くの出場機会を与えることを決めたようだ。
ベネットは今後、どの国でプレイするのだろうか。
中国リーグや日本のBリーグでプレイする可能性も十分ありそうだ。
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